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モトブログのYoutubeチャンネルを開始しました

「好きなことで、生きていく」というのYoutubeの鮮烈なキャッチコピーであるが、個人事業主として生計を立てていくうえで、好きなことを仕事にしようとすることには、単に収益源というだけではなく経理面、精神面において恩恵が大きい。

そこで僕の趣味であるバイクを一つ収益源にしようと考えた際に、モトブログというのに考え付き、早速GoPro HERO 7 Blackを購入して動画をアップロードしてみた。

まずは音・声無し走行動画

僕は動画編集の技術はほとんどといっていいほど無いため、まずは音楽も難しい編集もなく、撮影した動画を切って貼るだけの走行動画にした。

すでに他にアップされているモトブログの動画を見ると、たいていは音楽が入っていたり声が入っていたりするが、たまに音楽も声もなし、走行風景とエンジン音だけの動画でかなりの再生数を稼いでいる動画もある。
この形で再生数を稼ぐことが出来れば効率としては最もいいのだが、それはこれからの自分の技術向上やどうしたら一番自分が楽しいか、視聴者を楽しませられるかを考慮しながらスタイルを変えていこうかと思う。

GoPro HERO7 Blackを購入した理由

まずなぜ最新のGoPro HERO8ではなくGoPro HERO7を購入したかというと、単に価格が安いことと、8を購入した多くの人が「7で十分」ということを言っているので、まずは7を購入してみて不満があればそれを売り8にしようと考えたからである。

こちらが実際に投稿した僕のバイク、Harley Davidson XLH883 2000年式の走行動画である。
実際録れた映像を見てみると、GoPro7でも十分なように思える。

ネックマウント方式を採用

よくあるGoProのモトブログ撮影の装着方法として、フルフェイスのアゴの部分に装着している方が多いように思えるが、僕は普段バイクに乗る際はハーフヘルメットいわゆる半ヘルを付けているのでその装着方法ができない。

そこで僕は首にかける「ネックマウント」という方式で装着し、この動画を撮影した。
注意点として、カメラの角度を上向きにしてしまうとネックマウントの輪の部分が鎖骨で支えられるようになり、こうなると揺れがかなりカメラにダイレクトに伝えられ、手振れ補正では効かないレベルの揺れが起こってしまう。
なので、カメラの角度を気持ち下目に設定し、輪ではなくカメラ底部が胸に当たるように調整する。すると、映像が揺れにくくなる。

僕が購入したのは「ActyGo ネックレス式マウント」である。首に挟む形になり、脱着が簡易だが脱落の心配も多少ある。
使ってみたところ結構頑丈にできているので余程でない限り脱落する心配はないが、それでも不安な方は以下のようにアジャスタで固定するタイプもあるのでこちらをお勧めする。

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